オリヴィエ・クザン

   OLIVIER COUSIN

       

産地

ロワール地方 アンジュ・ソーミュール

オーナー

オリヴィエ・クザン氏

 

 

<蔵元コピー> 

『太陽熱でお湯を沸かし、ひまわり油で車を走らせる男』 『亡き祖父の思いと、地元品種の伝承』

<蔵元エピソード> 

1960年生まれのオリヴィエ氏。夢はもっぱらヨットでの無寄港世界一周。大西洋はすでに制覇していた。84年25歳の時に祖母が亡くなり、すっかり消沈した祖父を見かねて、ヨットに見切りをつけ、ワイン造りを受け継いだ。祖父の代から一切除草剤など使用したことなく、そのまま自然な農法を続ける。祖父が使用していた馬の農機具もそのまま残っていたため2000年からは100%馬で耕している。馬は5頭保有している。目的は畑の土を押し固めないことにより、土中の自然酵母を十分に発育させるためである。ビオロジック農法を行い、「カリテ・フランス」の認証を持つ。現在はビオディナミ農法。

醸造学校にも通ったが、「何も学ぶことはなかった!」と、アンジェリクやクルトワなど自然派の仲間たちと意見交換をしながら、独自のワイン造りに情熱を燃やす。

カベルネ・フラン、シュナン・ブランなどの地元品種を最も大切に考える。

樽熟や甘口、ぺティアンなど様々なタイプにチャレンジしているが、とりわけ家の下の蔵には、彼の商売を度外視した、最も思いのこもるワインが眠る。

調理のためのお湯は、太陽熱で沸かし、自家用車は何と自分でひまわり油を精製してエネルギーとしている、桁外れの自然派。そのため、町長からの信望もとてもあつい。

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